クラブ紹介

世界情勢が、ロシアとウクライナの戦争を皮切りに、イスラエルとパレスチナの争いの中で世界が二極化を象徴する出来事が、世の中を驚かせている。
その中で、アーチック会長は、ロータリーの行動計画を推進し、平和のために活動するように促しています。第一例会の際に、皆さんで唱和する「四つのテスト」は平和構築にための手段の一つであると示されており、「私たちが世界や地域社会の中で、そして自分自身の中で、持続可能なよい変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」とビジョン声明として示されています。
　さて、本年度のRIテーマは、「ロータリーのマジック」です。マジックの中には、「気づき、語り合い、学んで自己を向上させる」とご紹介が有りましたが、奇しくも当クラブは2つの大きな事業があります。この大きな事業を通じて、長泉ロータリークラブの魅力や将来の展望などを考えるきっかけなれば幸いです。会員皆さんと共に、「長泉ＲＣのマジックを探していきたい！」と考えております。

長泉ＲＣの本年度の活動テーマについて、以下のように設定し、会員の皆様のご理解とご協力を賜り、楽しく充実したロータリーの活動の1年にしたいと考えております。

１、会員増強
本年度は会員増強に重点をおいて、クラブの中で、戦略的に進めていきたい。
目標　会員は年間で一人を夜間例会に招待しましょう。

２、教育支援
財団地区補助事業を活用して、米山文庫に未就学児対象に絵本などを寄贈して、幼少期の本と触れ合う環境を支援します。

３、IM・40周年記念式典の取り組み
両事業とも、本年度の最重要事業となり、委員会先導のもと、会員一同で協力して事業を開催します。

４、千歳セントラルRCや三島RC・裾野ＲＣ他との交流
他クラブとの交流を通じて長泉町だけでなく広域に地域の発展につながるような活動を目指します。

５、米山梅吉記念館の支援
記念館のお膝元のクラブとして、例祭の準備や参加、館内の清掃、文庫のクリスマス、カルタ大会を支援する。

６、3年後のクラブの姿
3Ｙear rolling targets/planの数値目標を実行する。
クラブの未来予想図を描いて、計画、実行をしてまいります。

【重点項目】

 
• ●DEIの行動規範
   《要点》
  　・他社を尊重する言葉を使う
  　・サポートを示す
  　・温かく迎え開放的な環境を助長する
  　・多様性を重んじる  
• ●時間を大切に行動しよう
• ●報・連・相（報告・連絡・相談）の推進、「クラブ内の情報の共有化」